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J-GLOBAL ID:201702234902040687   整理番号:17A0195397

超音波内視鏡下でのH101の注射による膵臓癌の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effects analysis of tumor injection of H101 guided by endoscopic ultrasonography for patients with pancreatic carcinoma
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 1166-1169,1187  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2600A  ISSN: 1007-4368  CODEN: NAYXEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;超音波内視鏡(ENDOSCOPIC ULTRASONOGRAPHY,EUS)による腫瘍の体内注射による膵臓癌の治療方法と治療効果を検討する。方法;92例の進行性膵臓癌は,H101群(N=40)と化学療法群(N=52)に分けた。H101群においては,H101とゲムシタビンの併用による治療を行い,化学療法群にはゲムシタビンを静脈内投与し,化学療法群にはゲムシタビンを静脈内投与した。治療後の腫瘍の変化、KPS及びVAS採点、生存分析及び治療不良反応を分析した。【結果】;H101群の治療4、12ケ月後の部分寛解(PR)率及び有効率(40.0%、62.5%)はいずれも化学療法群(16.7%、20.0%)より有意に高かった(P<0.05)。H101群と化学療法群の12カ月生存患者のKPS採点は治療4、8、12ケ月後に治療前より有意に上昇し(P < 0.05)、VAS採点はいずれも顕著に低下した(P < 0.05)。2つの群の間にVASとKPSスコアに有意差はなかった(P>0.05)。H101群の12か月以内の死亡率(60.0%)は,化学療法群(80.8%)より有意に低かった(Χ2=4.810,P=0.028)。H101群の生存期間中央値は(8.8±0.5)カ月(95%CI:7.87~9.68)であり,化学療法群(7.6±0.4)カ月より有意に長かった(Χ2=3.976,P=0.046)。結論;【結語】H101とゲムシタビンの併用は,進行性膵臓癌の治療において安全で効果的であり,患者の生活の質を向上させ,生存期間を延長することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 
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