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J-GLOBAL ID:201702234947956382   整理番号:17A0077755

点開口部鋼板による尺骨肘頭骨折の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

EFFECTIVENESS OF SHARP TEETH HOOK PLATE FOR TREATMENT OF OLECRANON FRACTURES
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1094-1097  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1493A  ISSN: 1002-1892  CODEN: ZXCZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:キルニール針と張力プレートを比較することにより、尺骨の開口部フックプレートによる尺骨肘頭骨折治療の治療効果を検討する。【方法】2011年1月から2005年4月までの間に,手術を受けた32例の患者に,手術を行った。その中の12例は裁断による犬歯の開口フックプレート治療(試験群)を行い、20例はキルニール針を用いた治療或いは骨プレート治療を行った(対照群)。両群患者の性別、年齢、骨折側別、骨折分類、損傷から手術までの時間などの一般資料を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。骨折治癒時間と合併症を記録した。術後1年、腕-肩-手機能障害採点(DASH)により患者の主観機能評価を行い、Mayo肘関節採点(MEPS)により客観的機能評価を行い、疼痛視覚アナログスケール(VAS)を用いて肘関節疼痛の程度を評価し、肘関節屈曲伸展範囲を測定した。結果:術後患者の傷口はすべてI期癒合し、神経、血管損傷などの合併症は発生しなかった。すべての患者を,12か月~36か月(平均18か月)にわたり追跡調査した。患者の骨折はすべて癒合し、両群の骨折癒合時間は比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術後の実験群には内固定物の緩みがなく、対照群には2例の克氏針が緩くなった。両群の合併症発生率に有意差はなかった(P>0.05)。実験群のDASH、MEPS、VAS採点と肘関節の屈曲活動範囲はいずれも対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。しかし、両群の肘関節伸展後の活動範囲には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:犬歯の開口部におけるフックプレートは,キルニール針によって誘発された上腕骨頭の圧迫などの欠陥を克服することができる,そしてそれは尺骨骨折の治療のための効果的な方法であることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  運動器系疾患の外科療法 
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