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J-GLOBAL ID:201702234967235471   整理番号:17A0470132

Justicia gendarussa(キツネノマゴ科)からの抗HIVジフィリン配糖体【Powered by NICT】

Anti-HIV diphyllin glycosides from Justicia gendarussa
著者 (11件):
資料名:
巻: 136  ページ: 94-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの千植物抽出物の上のからの新しい抗HIV活性リードの探索において,著者らは強力な植物鉛を同定した。活性植物はJusticia gendarussa(キツネノマゴ科),を含むアジア中国における損傷,関節炎とリウマチの治療に使用されている薬用植物として決定した。茎のメタノール抽出物と植物の樹皮のバイオアッセイ誘導分画は二抗HIV化合物,justiprocumins AおよびBの単離をもたらした。化合物は新しいアリールナフタリドリグナン(ANL)グリコシドとして同定した。ANL配糖体は,この植物の抗HIV活性に寄与する化学成分であることを明らかにした。Justiprocumin Bは15 21nM(AZT,IC_5077~nM)の範囲でIC_50値とHIV株の広域スペクトルに対して強力な活性を示した。化合物も類似体のNRTI(ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤)耐性分離株(HIV1_1617)(AZT)に対する強力な阻害活性だけでなく,類似体のNNRTI(非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤)耐性分離株(HIV1_N119)(nevaripine)を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  生薬一般 
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