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J-GLOBAL ID：201702235096177183   整理番号：17A0158490

三核亜鉛カルボキシラート骨格の構造を調節する立体効果【Powered by NICT】

Steric Effect Modulating the Structures of Trinuclear Zinc Carboxylate Frameworks

著者 (5件)： Sun Yunkai (School of Chemistry and Chemical Engineering, University of South China) ,  Xie Rui (School of Chemistry and Chemical Engineering, University of South China) ,  Wang Xiaofeng (School of Chemistry and Chemical Engineering, University of South China) ,  Wen Gebo (Laboratory of Protein Structure and Function, University of South China) ,  Lin Yingwu (School of Chemistry and Chemical Engineering, University of South China)
資料名： Chinese Journal of Structural Chemistry  (Chinese Journal of Structural Chemistry)
巻： 35  号： 9  ページ： 1413-1419  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2524A  ISSN： 0254-5861  CODEN： JHUADF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硝酸亜鉛と種々の芳香族ジカルボン酸の反応により,三金属-カルボキシラト構造,同じ線形三核Zn_3(RC00)6二次構築単位に構成される[Zn_3(BDC)3(EtOH)2](1),[Zn_3(BDC)3(py)2]2DMF(2),および[Zn_3(NH_2BDC)3(H_2O)2]5DMF(3)を合成し,キャラクタリゼーションをX線回折分析した。構造解析は配位子リンカーは1年と2年のされたhxlトポロジー層構造を形成するとしてテレフタル酸であることを示した。1における柔軟なエタノールの代わりにZn_3SBUの末端共配位子として2年に剛直な芳香族環ピリジンの導入は,二次元交差チャネルを持つ層柱状超分子系を形成し,そのπ-πスタッキング相互作用を介してであろう。アミノ基の立体障害のために,head-to-tail型によるZn_3SBUを結合するリンカーとして3は2-アミノ-テレフタル酸から誘導されたpcuトポロジーを有する三次元多孔質構造に集合した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二次元 ,  X線回折分析 ,  立体障害 ,  構造解析 ,  三次元 ,  線形性 ,  分子系 ,  キャラクタリゼーション ,  アミノ基 ,  位相幾何学 ,  *立体効果 ,  脂肪族アルコール ,  芳香族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： リンカ ,  硝酸亜鉛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 亜鉛(II) ,  金属-カルボキシラート骨格 ,  立体効果 ,  結晶構造

分類 (2件)： 重縮合  (CG04050Z) ,  分子化合物  (CE02000C)

物質索引 (2件)： エタノール ,  テレフタル酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 核 ,  亜鉛 ,  カルボキシラート ,  骨格 ,  調節 ,  立体効果