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J-GLOBAL ID:201702235099701092   整理番号:17A0713877

結腸直腸癌手術後の縫合不全と表皮成長因子、形質転換成長因子Β1、血管内皮増殖因子遺伝子多型の関係【JST・京大機械翻訳】

Association between anastomotic leakage after colorectal cancer surgery and functional polymorphism in epidermal growth factor, transforming growth factor-β1,vascular endothelial growth factor gene
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 296-298  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】術後の結腸吻合に及ぼす上皮成長因子(EGF)61*G/A,形質転換成長因子-Β1(TGF-Β1)-509*T/C,および血管内皮成長因子(VEGF)の影響を観察する。【方法】ポリメラーゼ連鎖反応-制限断片長多型(PCR-RFLP)法を用いて,結腸直腸癌患者におけるEGF 61*G/A,TGF-Β1-509*T/C,VEGFVEGF*T/C遺伝子型を検出した。【結果】結腸直腸吻合を伴う結腸直腸癌患者におけるTGF-Β1-509*T/T遺伝子型の比率(0.0%)は,手術後の縫合不全患者のそれ(13.2%)より有意に低かった(P<0.05)。術後の結腸吻合口瘻を伴う患者のVEGF **C/C遺伝子型とC対立遺伝子の割合(63.9%と80.6%)は術後の吻合口瘻のない患者(82.6%と90.5%)より低かった。2つの群の間に有意差があった(Χ2=5.753,P<0.05)。手術後の結腸直腸吻合を伴う結腸直腸癌患者のEGF 61*G/G遺伝子型の割合(25.0%)は術後無吻合口瘻患者(35.5%)より低かったが、両者の間には統計学的有意差がなかった(Χ2=1.391,P>0.05)。【結論】TGF-Β1-509*T/T遺伝子型,VEGF936*C/C遺伝子型,および936*C対立遺伝子は,術後の結腸吻合口瘻の発生を減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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