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J-GLOBAL ID:201702235124410197   整理番号:17A0295399

単純後柱短縮術による強直性脊椎炎の合併症性病理性骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Single posterior column shortening osteotomy for treatment of kyphosis in ankylosing spondylitis patients with pathological fracture
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号: 21  ページ: 1921-1926  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2770A  ISSN: 1005-8478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】本研究の目的は,強直性脊椎炎の治療において,単純骨切り術によって治療した強直性脊椎炎の治療効果を評価することであった。[方法]本研究では,中心性強直性脊椎炎の病理学的骨折を合併した患者の13例を対象とした。年齢22~52歳、平均36.8歳。術前術後のVAS採点、術前、術後及びフォローアップ時の矢状面X線写真により、全脊柱後弯角度、胸腰椎後弯角度、腰椎前弯角、C_7線とS_1後角の距離を測定し、症状改善及び矯正効果を評価した。[結果]13例の患者は平均2.1年フォローアップし、その中の2例は1年未満(1例は6ケ月、1例は3ケ月)、1例の患者は術後に手術切り口の感染が現れ、抗生物質を交換した後に治愈した。全患者の脊柱後弯角度(GK)は術前平均(55.8±11.0)°から術後平均(23.2±6.7)°まで低下した(P<0.001)。C_7から仙骨後角までの距離(C_7-S_1)は術前の平均(166±37)MMから術後の平均(111±20)MMまで低下した(P<0.001)。胸腰後弯角度(TLK)は術前の((±9.9)°から術後平均(21.6±11.0)°まで低下した。P<0.001;患者の視覚アナログスケール(VAS)は術前平均(7.2±1.2)から術後平均(2.1±1.1)点まで低下した(P<0.001)。腰椎前弯角度(LL)は術前平均(5.7±23.2)であった。手術後の平均は(10.5±29.0)°,P=0.001であった。【結語】病理学的骨折による単純骨切り術は,強直性脊椎炎の合併症を治療するための有効な方法であり,患者の腰背部疼痛症状を有意に改善し,良好な矯正効果を得ることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  運動器系の診断  ,  遺伝的変異  ,  運動器系の基礎医学 

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