文献

J-GLOBAL ID：201702235131734986   整理番号：17A0195569

副腎大動脈炎患者の介入治療後の再狭窄の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors analysis of restenosis after renal artery endovascular therapy in patients with Takayasu arteritis

著者 (7件)： Diao Yongpeng (Department of Vascular Surgery, Beijing Shijitan Hospital, Capital Medical University) ,  Yan Sheng (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院血管外科) ,  Zhang Fuxian (Department of Vascular Surgery, Beijing Shijitan Hospital, Capital Medical University) ,  Chen Yuexin (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院血管外科) ,  Chen Zuoguan (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院血管外科) ,  Liu Changwei (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院血管外科) ,  Li Yongjun (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院血管外科)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 31  号： 10  ページ： 816-819  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】経皮的冠動脈インターベンションによる介入後の再狭窄に影響する危険因子を分析する。【方法】2003年1月から2014年3月までの間に,大動脈の経皮的動脈インターベンションによって治療した39人の患者の臨床データを遡及的に分析し,介入治療後の再狭窄に影響する危険因子を分析した。結果:39例の患者の中に男性13例、女性26例、平均年齢(27±11)歳であった。片側腎動脈狭窄17例、両側腎動脈狭窄22例;経皮的冠動脈インターベンション(54例),片側腎動脈ステント留置術(PTA)23例,片側腎動脈ステント留置14例,両側腎動脈PTA12例,両側腎動脈ステント留置5例。平均追跡調査期間は(48±34)か月であり,術後再狭窄率は38であった。平均再狭窄時間は(11±2)カ月であった。ロジスティック回帰分析は以下のことを示した。術前血沈の上昇(OR=6,95%CI:1.222?35)は術後再狭窄の独立危険因子であった。長期的抗血小板療法(OR=0.05,95%CI:0.05??)と長期的グルココルチコイド/免疫抑制療法(OR=0.05,95%CI:0.05?0.05)は術後再狭窄の保護因子であった。結論:術前血沈の上昇は,大動脈弁狭窄症患者の介入治療後の再狭窄の独立危険因子であり,術後の長期抗血小板療法と糖質コルチコイド/免疫抑制治療は術後再狭窄の保護因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *動脈 ,  *患者 ,  血沈 ,  女性 ,  *危険因子 ,  追跡調査 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  腎動脈 ,  *大動脈 ,  男性 ,  グルココルチコイド ,  ステント留置術
準シソーラス用語： 抗血小板療法 ,  インターベンション治療 ,  *再狭窄 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Aortitis ,  Angioplasty ,  Risk factors ,  Renal artery stenosis

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 副腎 ,  大動脈炎 ,  患者 ,  治療 ,  再狭窄 ,  因子分析