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J-GLOBAL ID：201702235152812763   整理番号：17A0760003

調整されたSOHO SEMデータを用いたinterminima太陽EUV変化の再検討【Powered by NICT】

Revisiting interminima solar EUV change using adjusted SOHO SEM data

著者 (4件)： Huang Jianping (Department of Geophysics, Peking University, Beijing, China) ,  Hao Yongqiang (Department of Geophysics, Peking University, Beijing, China) ,  Zhang Donghe (Department of Geophysics, Peking University, Beijing, China) ,  Xiao Zuo (Department of Geophysics, Peking University, Beijing, China)
資料名： Journal of Geophysical Research: Space Physics  (Journal of Geophysical Research: Space Physics)
巻： 122  号： 3  ページ： 3420-3429  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2389A  ISSN： 2169-9380  CODEN： JGREA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1996と2008回の極小値の間の太陽EUV放射照度の変化太陽および太陽圏観測所(SOHO)搭載太陽EUVモニタ(SEM)からのデータにおける可能性のある傾向に起因する活発な議論を維持していた。2002 2012歳,すなわち,太陽周期23(SC23)の下降相とSC24の上昇相期間のために,熱圏電離層中間圏エネルギーと動力学宇宙探査機に搭載太陽EUV実験(SEE)からの同時観測が利用可能である。EUV放射照度の予想される線形関係と電離層ピーク電子密度(N_mF_2)の点で二つの装置からのデータを比較した。SEEデータに対してN_mF_2EUV関数である太陽周期不変であるが,SEMデータのための機能はSC23とSC24,いま説明しにくいで異なっていることが分かった。は,キャリブレーション源としてSEEデータを用いて不偏SEMデータセットを得るために行った。その結果,~ 2%/年の時間的センサドリフト係数のフィッティングを実行し,非天然太陽周期異なるN_mF_2EUV機能を引き起こす傾向がデータから除去される。調整されたSEMデータに基づくEUV放射照度のinterminima変化の新しい推定は1996であり,以前の結果よりもはるかに小さいと比較して2008年に~10%減少した。調整後SOHO SEMは両SC23とSC24の太陽EUVと超高層大気物理学研究のための信頼できるデータ源であり続けることができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 太陽圏 ,  電離層 ,  線形性 ,  監視装置 ,  中間圏 ,  *太陽 ,  電子密度 ,  太陽周期 ,  宇宙探査機 ,  放射照度 ,  不変性 ,  熱圏
準シソーラス用語： 同時観測 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 太陽EUV放射照度 ,  太陽周期 ,  電離層

分類 (3件)： 成層圏・中間圏  (DC04040D) ,  太陽系一般  (DB04010T) ,  電離層・熱圏  (DC04050O)

タイトルに関連する用語 (4件)： SOHO ,  SEM ,  太陽 ,  EUV