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J-GLOBAL ID:201702235161561197   整理番号:17A0205275

急性A型解離患者における根再建のための部分的大動脈基部リモデリング【Powered by NICT】

Partial aortic root remodeling for root reconstruction in patients with acute type A dissection
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 411-418  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2866A  ISSN: 1674-8301  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,急性A型大動脈解離患者における根の再構成のための部分大動脈根リモデリング,たった1つのトリミングされたDacronグラフトと非冠静脈洞および/または右冠状静脈洞の含むの経験を報告した。2001年2月と2010年5月の間に,著者らは40名の患者において部分大動脈根リモデリング,緊急外科的介入を受けたを行った。解剖した鼻腔を切除付着した大動脈弁尖の大動脈壁の3 5mmリムを残した。コラーゲン被覆織物ポリエステル人工血管の短片(4 5 cm)は,一つあるいは二つの非冠静脈洞および/または右冠状静脈洞を再構築するための「舌」したが,分離したパッチを使用せずに除去した。追加手順は11名の患者で部分弓置換を含む,20人の患者で総弓置換とステントelephant trunk。平均フォローアップ期間は36.4±3.6か月であった。院内死亡率は僅か5.0%であった(2/40)さらに3(8.6%)の患者は大動脈弁の再手術を受け,2(5.7%)の患者は追跡中に死亡した。追跡の最後では,自明なまたは大動脈弁逆流症は,33患者では見られなかったが,軽度大動脈弁逆流は2名の患者に認められた。著者らのデータは,部分的大動脈基部再建術の早期および中期結果良好であった,弁耐久性と機能を回復することを示唆した。,急性A型大動脈解離患者における根再構成技術の使用が奨励されるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系モデル  ,  循環系の疾患 

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