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J-GLOBAL ID：201702237894045302   整理番号：17A0314604

超音波モータの最適動作周波数【Powered by NICT】

Optimal working frequency of ultrasonic motors

著者 (4件)： Shi Weijia (Control and Simulation Center, School of Astronautics, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China) ,  Zhao Hui (Control and Simulation Center, School of Astronautics, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China) ,  Ma Jie (Control and Simulation Center, School of Astronautics, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China) ,  Yao Yu (Control and Simulation Center, School of Astronautics, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China)
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 70  ページ： 38-44  発行年： 2016年08月 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,超音波モータ(USM)のための最適動作周波数の存在を初めて理論的に検証と実験で,作動点で電動機の電力消費は最小値に到達した。機械的品質係数の数学モデルを最初に損失レベルを評価するために推定した,損失と逆の傾向を示した。機械的品質因子の誘導体は,アドミタンスの相の現象モデルの助けを借りてに到達できる。理論的導出は機械的品質係数の最大値は,最大コンダクタンスの周波数と最大抵抗の周波数の平均値の周りでほとんど存在することを推論した。USMの入力電力を一定速度条件下で,消失を防止すると考えられる下で測定したが,損失は,実験的に評価することができる。測定は,モータの消費電力は計算された最適動作周波数付近で最小値に達することを示した。言い換えれば,USMは,損失低減の観点から最適動作周波数を維持することを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コンダクタンス ,  数学モデル ,  *周波数 ,  電動機 ,  圧電気 ,  電力 ,  電力消費 ,  *超音波モータ ,  消費電力
準シソーラス用語： 損失低減 ,  アドミタンス ,  品質因子 ,  機械的品質係数 ,  *動作周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 圧電装置 ,  超音波モータ ,  損失 ,  最適動作周波数

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 超音波モータ ,  動作周波数