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J-GLOBAL ID：201702238016444120   整理番号：17A0100878

PEG400-PDCL_2触媒を用いて,頻那Tongを合成した。【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Synthesis of Pinacolone with PEG400-PdCl_2

著者 (6件)： Hu Jiajia (College of Chemical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Ni Leiqing (College of Chemical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Lu Guotai (College of Chemical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Wan Jiawen (College of Chemical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Lin Ling (College of Chemical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Zeng Chongyu (College of Chemical Engineering, Nanjing Tech University)
資料名： Nongyao  (Nongyao)
巻： 55  号： 6  ページ： 396-399  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2712A  ISSN： 1006-0413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,頻那Tongの収率を向上させ,廃酸の生成を[方法]ホルムアルデヒド溶液(2,3-ジメチル-2-ブタノン)を,ホルムアルデヒド溶液と2-クロロ-2-メチルブタンとの混合物として,PEG400-PDCL_2を用いて,ホルムアルデヒド溶液と2-クロロ-2-メチルブタンから合成した。最適条件は以下の通りであった。N(PDCL_2):N(2-クロロ-2-メチルブタン)は3:100,N(PEG400):N(PDCL_2)は1:1,塩酸の質量分率は26%,N(三):N(2-クロロ-2-メチルブタン)は0.45:1であった。反応時間は8時間,反応温度は85°Cであった。[結果]頻那Tongの収率は76.8%であった。[結論]ホルムアルデヒド溶液のホルムアルデヒド溶液へのホルムアルデヒドの置換は,反応中の廃酸の生成を減少させ,そして,PEG400-PDCL_2触媒を用いることによって,頻那Tongの収率を向上させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応温度 ,  *廃酸 ,  塩酸 ,  反応時間 ,  触媒 ,  最適条件 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pinacolone ,  trioxymethylene ,  2-chloro-2-methylbutane ,  PEG400-PdCl_2

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (2件)： 2-クロロ-2-メチルブタン ,  ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (1件)： 触媒