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J-GLOBAL ID:201702238481724215   整理番号:17A0297559

大Ni虹彩ウイルスの主要なカプシドタンパク質の主要な抗原エピトープの原核発現と抗血清の調製【JST・京大機械翻訳】

Prokaryotic expression and antiserum preparation for major antigenic epitope region of major capsid protein of Chinese giant salamander (Andrias davidianus) iridovirus
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資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 1407-1411  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】大Ni虹彩(ウイルス)の主要カプシド蛋白質(MCP)抗原を発現させ,抗血清を調製する。【方法】MCP遺伝子をPCRによって増幅し,次に大腸菌BL21(DE3)に形質転換した。イソプロピル-Β-D--(IPTG)により誘導し,SDS-PAGEとウェスタンブロット法により組換蛋白質の発現と免疫活性を検出し,NI-NTAアフィニティークロマトグラフィーにより組換蛋白質を精製した。精製した組換えタンパク質を免疫原とし、抗血清を調製し、WESTERN BLOT法とELISAを用いて抗血清の免疫特異性を測定し、力価を測定し、間接免疫蛍光法によりコイの上皮腫(EPC)細胞のCGSIVを測定した。その結果,相対分子量(MR)が29の組換え蛋白質を発現した。作製したウサギ抗MCP血清は良好な特異性と高力価を有し、間接免疫蛍光法の測定結果により、調製した抗血清はEPC細胞中のCGSIVを識別できることを示した。結論:大Ni虹彩 MCPの主要抗原であるエピトープ蛋白質の発現に成功し、高力価と良好な特異性のウサギ抗血清を調製した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  遺伝子発現 

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