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J-GLOBAL ID:201702240381144251   整理番号:17A0346058

化学療法+IMRT同期化学療法とIMRT同期化学療法による局所進行性鼻咽腔癌治療の長期的治療効果を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Long-term Efficacy of IMRT plus Concurrent Chemotherapy Versus Neoadjuvant Chemotherapy Followed by IMRT plus Concurrent Chemotherapy for Locoregionally Advanced Nasopharyngeal Carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 969-973  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2526A  ISSN: 1000-8578  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行性鼻咽腔癌(NPC)患者における化学療法+IMRTの同期化学療法とIMRTの同期化学療法の長期的治療効果を比較する。方法:化学療法+同期放射線化学療法群(誘導群)118例、同期放射線化学療法群(同期群)106例。誘導化学療法プランはTP(ドセタキセル+シスプラチン)あるいはPF(フルオロウラシル+シスプラチン)であり、同時期の化学療法はすべてシスプラチン単独案を採用し、すべての症例はいずれも強度変調放射線治療を受けた。KAPLAN-MEIER法により生存率を計算し,ログランク検定により生存曲線を比較した。結果:誘導群と同期群の5年OS、DFS、DMFS、RFSはそれぞれ83.9%と82.1%(P=0.768)、86.1%と79.8%(P=0.216)、89.5%と84.5%(P=0.264)であった。それは,96.4%と90.8%であった(P=0.114)。T群(T3-4N0-1)またはN末期(T1-4N2-3)の症例において,化学療法は,OS,DFS,DMFS,RFSを有意に増加させなかった。2つの誘導化学療法レジメンのTPとPFの間には統計学的有意差がなかった。誘導群の血液系副作用と消化管不良反応は同時期群より明らかに増加した。結論:誘導化学療法の使用は局所進行中鼻咽頭癌の長期生存率を明らかに向上させず、しかも血液系、消化管などの不良反応は明らかに増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

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