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J-GLOBAL ID：201702240591069945   整理番号：17A0102633

C-反応性蛋白質の新規非アルコール性脂肪肝への予測価値【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of C-reactive protein in emerging non-alcoholic fatty liver disease

著者 (7件)： Zhu Feng (Zhaogezhuang Hospital, Kailuan General Hospital) ,  Wang Laiming (Zhaogezhuang Hospital, Kailuan General Hospital) ,  Ji Chunpeng (Kailuan General Hospital) ,  Liu Zhiliang (Zhaogezhuang Hospital, Kailuan General Hospital) ,  Yang Chunxiang (Zhaogezhuang Hospital, Kailuan General Hospital) ,  Wang Zhimei (Zhaogezhuang Hospital, Kailuan General Hospital) ,  Wu Shouling (Kailuan General Hospital)
資料名： Zhonghua Ganzangbing Zazhi  (Zhonghua Ganzangbing Zazhi)
巻： 24  号： 8  ページ： 575-579  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2302A  ISSN： 1007-3418  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非アルコール性脂肪肝(NAFLD)におけるC反応性蛋白質(CRP)の予測値を調査する。方法:前向きコホート研究を用い、2006年7月から2007年10月までの健康診断に参加した101名のある会社の職員を研究対象とし、飲酒者、既往脂肪肝、心筋梗塞、脳卒中、悪性腫瘍及び資料不完全者を排除した。最終的に,25人の患者を,3つの群に分割した:CRP<1MG/L群,CRP1MG/L群,CRP1MG/L群,CRP>3MG/L群。NAFLDの検出率を比較し,NAFLDのリスクを多変量ロジスティック回帰モデルによって分析した。結果:CRP濃度の増加に伴い,年齢,収縮期血圧,拡張期血圧,胴囲,ボディマスインデックス,空腹時血糖,総コレステロール,血中酸レベル,男性の割合は増加傾向を示した(P<0.01)。CRP<1MG/L群,CRP1~3MG/L群およびCRP>3MG/L群におけるNAFLDの検出率は,それぞれ24.6%,29.6%および30.6%であった(Χ2=92.10,P<0.01)。ロジスティック回帰分析の結果,年齢,性別,胴囲などの因子を補正した。CRP 1~3MG/L群とCRP > 3MG/L群のNAFLDリスクはそれぞれCRP<1 MG/L群の1.09(95%信頼区間1.01~1.17)と1.24(95%信頼区間1.13~1.35)倍であった。結論:CRPはNAFLDの独立予測因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  *脂肪肝 ,  ボディマスインデックス ,  患者 ,  前向きコホート研究 ,  収縮期血圧 ,  心筋梗塞 ,  脳卒中 ,  C反応性タンパク質 ,  飲酒 ,  信頼区間
準シソーラス用語： 予測因子 ,  ロジスティック回帰分析 ,  ウエスト周囲径 ,  *非アルコール性脂肪性肝疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： C-reactive protein ,  Fatty liver ,  nonalcoholic ,  Predictive factor

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 反応性 ,  蛋白質 ,  非アルコール性脂肪肝 ,  予測 ,  価値