文献

J-GLOBAL ID：201702240632498331   整理番号：17A0323142

ゲノム安定性と進化:全体像を試み【Powered by NICT】

Genome Stability and Evolution: Attempting a Holistic View

著者 (2件)： Schubert Ingo (Leibniz Institute of Plant Genetics and Crop Plant Research (IPK), D 06466 Gatersleben, Stadt Seeland, Germany) ,  Vu Giang T.H. (Leibniz Institute of Plant Genetics and Crop Plant Research (IPK), D 06466 Gatersleben, Stadt Seeland, Germany)
資料名： Trends in Plant Science  (Trends in Plant Science)
巻： 21  号： 9  ページ： 749-757  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0922A  ISSN： 1360-1385  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 真核生物ゲノムのDNA含有量,染色体数と形状,及び遺伝子含量を独立に変化する理由は推測の問題のままである。同じはゲノムサイズと染色体数の増加または減少のための一般的傾向があるかどうか,ゲノムサイズおよび/または染色体数は順応の価値を持つもしそうだとすれば,かどうか,この値はの問題のための真実である。はゲノム進化(収縮,膨張,および平衡)の三つの戦略はゲノム安定性と可塑性の間の最適バランスを見出すために開発したと仮定した。ゲノムサイズと核型進化の異なる戦略を説明するために全ゲノム重複(WGD)とdysploid染色体数変化と組み合わせたDNA二本鎖切断(DSB)修復の種々のモードを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 塑性 ,  真核生物 ,  遺伝子 ,  *ゲノム ,  遺伝子重複 ,  DNA【核酸】 ,  二本鎖DNA切断
準シソーラス用語： ゲノム進化 ,  ゲノムサイズ ,  染色体数 ,  *ゲノム安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： DNA二本鎖切断修復 ,  ゲノムサイズ進化 ,  ゲノム安定性 ,  核型進化 ,  全ゲノム重複

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  植物学研究法  (EH01020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： ゲノム安定性 ,  進化 ,  試み