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J-GLOBAL ID:201702240851335084   整理番号:17A0405377

拡散透析による新規ポリ(DMAEM Coγ線MPS)陰イオン交換膜による改良された酸回収性能【Powered by NICT】

Improved acid recovery performance by novel Poly(DMAEM-co-γ-MPS) anion exchange membrane via diffusion dialysis
著者 (13件):
資料名:
巻: 525  ページ: 163-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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陰イオン交換膜(AEM)に基づく拡散透析の急速な開発は,分離科学と技術の分野において主導的な候補としてのその顕著な重要性を確立した。酸回収することを目的としたAEMベース拡散透析(DD)プロセスは,その排他的な選択性のために多くの関心を生み出した。,DD応用(酸回収)のための新しいポリ(DMAEM CoγMPS)をベースにしたAEMsの影響を報告した。フリーラジカル重合を成功裏に開始剤アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を所望の高分子ポリ(DMAEM CoγMPS)を達成した。EPTACとよう化メチルによる四級化は膜マトリックスを荷電するために行った。膜マトリックス内のポリ(DMAEM CoγMPS)の投与量は調製した膜の物理化学的及び電気化学的性質を決定するために重要な役割を果たしている。膜の酸回収挙動に及ぼすポリ(DMAEM CoγMPS)の影響を詳細に調べた。調製した膜は高い熱機械的安定性をdisplaid。25°Cで,酸透析係数(U_H)値は0.016 0 0.029間のm/hであったが,分離ファクター(S)は23.3から87.7の範囲であった。酸回収率(7.25倍)と分離係数(~3.6倍)の両方は市販の繊維に担持したアニオン交換膜DF120B(U_HとS=0.004m/hおよび24.3)よりはるかに高かった。調製したAEMsは拡散透析による酸回収のための強力な候補である。本研究のハイライトは,新しいAEMの製作,高酸透析性能と選択性を示す。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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