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J-GLOBAL ID:201702242904899702   整理番号:17A0097178

近赤外偏光干渉位相補償器の安定性【JST・京大機械翻訳】

Stability of Phase Compensator in Near-infrared Polarized Interferometer
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 0923003-1-0923003-7  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1500A  ISSN: 1004-4213  CODEN: GUXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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位相補償器は偏光干渉計のコア部品であり,その安定性は偏光干渉計の信頼性に直接影響する。本論文では,位相補償器の光路差の相対感度,傾斜角誤差,斜め入射角誤差および温度適応性を解析し,対応する誤差許容式を与えた。研究により;位相補償器の移動体の運動方向への反ジャミング能力は古典的MICHELSON干渉計の2/ΔNSIN Θ倍であり、抗傾斜能力は古典的なMICHELSON干渉計の1.75//NΔN倍である。入射光が微量の傾斜誤差で入射すると,位相補償器は付加的な光路差を生じない。-20~85°C範囲内の温度変化は位相補償器に対して発生した最大光路差誤差は1.8ΜMであり、高い熱安定性を有する。光楔角が30°のとき,干渉計は性能,サイズ,およびコストの間で平衡に達する。結晶材料の複屈折率差は通常1より小さく、偏光干渉の安定性は更に明らかである。本研究は,より複雑な環境における位相補償器の応用のための基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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干渉測定と干渉計 
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