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J-GLOBAL ID:201702243058578357   整理番号:17A0528459

ドキソルビシンとリポソームとの併用による再発/難治性多発性骨髄炎の治療【JST・京大機械翻訳】

Effects of ifosfamide in combination with pegylated liposomal doxorubicin and dexamethasone in the treatment of relapsed/ refractory multiple myeloma
著者 (5件):
資料名:
巻: 96  号: 44  ページ: 3573-3576  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】再発性/難治性多発性骨髄腫(MM)患者の治療におけるドキソルビシンとリポソームの併用による治療効果と副作用を観察する。【方法】2012年11月から2015年11月までの間に,北京によって治療された30例の再発/難治性MM患者の臨床データを遡及的に分析した。CDDスキームは以下の通りである。イホスファミドは0.5~1.0G/D、化学療法は1~4日(D1~4);リポソームは,40~60MG/Dの範囲でドキソルビシンを投与した。デキサメタゾン10~20MG/D、D1~4。21日目または28日目に1つの治療コースを行い、2つの治療コースごとに治療効果を評価した。結果:(1)総有効率(ORR)は50.0%、完全寛解(CR)++完全寛解(NCR)率は10.0%であった。(2)23人の患者のうち,23人の患者の間で,ORRは43.5%であり,CR++の比率は8.7%であった。EMPを有する7例の患者のORRは5/7であり,CR++の比率は1/7であった。両群のORRとCR++率には有意差がなかった(P>0.05)。(3)5例の治療効果を評価するのは疾患進展の患者であり、残りの25例の患者の中の無進行生存(PFS)期は8.0ケ月(3.0~25.0ケ月)であった。EMPのない患者におけるPFSの中央値は8.5か月(3.0~25.0か月)であり,EMPの患者の中央値は6.0か月(2.0~21.0か月)であり,有意差はなかった(P>0.05)。不良反応は便秘、感染、血糖上昇、血球減少などを含み、対症処置により好転し、後続治療に影響しない。結論:CDDプランは再発/難治性MMの治療に用いることができ、特にEMPの患者は、治療効果が比較的に良く、薬剤耐性が比較的に良い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの薬物療法 

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