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J-GLOBAL ID：201702243344293667   整理番号：17A0022058

グリッド接続電圧源コンバータにおけるLCL共振のアクティブ制振のための仮想回路制御【Powered by NICT】

Virtual circuit control for active damping of LCL resonance in grid-connected voltage source converters

著者 (6件)： Niyomsatian K. (Triphase NV, Romeinse straat 18, 3001 Heverlee, Belgium) ,  Vanassche P. (Triphase NV, Romeinse straat 18, 3001 Heverlee, Belgium) ,  Hendrickx B. (Triphase NV, Romeinse straat 18, 3001 Heverlee, Belgium) ,  Tant P. (Triphase NV, Romeinse straat 18, 3001 Heverlee, Belgium) ,  Van den Keybus J. (Triphase NV, Romeinse straat 18, 3001 Heverlee, Belgium) ,  Gyselinck J. (Universite ́ Libre de Bruxelles, BEAM Department, 50, Av. F. Roosevelt, B-1050, Belgium)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 2426-2432  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,仮想回路コントローラ(VCC),グリッド接続された電圧源コンバータにおけるLCLフィルタの共鳴を安定化する系統的構造化法を提示した。半導体スイッチは,仮想基準回路の挙動を模倣するために制御される。フィルタコンデンサと平行して抵抗で適切に減衰回路に焦点を当てと参照回路として選択した。線形変換行列を導入した物理的および仮想回路間の類似性を示している,両回路の状態を図化するために採用した。アナログとディジタル両制御則を系統的に計算した。比例利得を通したコンデンサ電流と電圧のフィードバックへの洞察を明らかにした。前者の結果は従来の減衰を目的とした抵抗器をエミュレートすることが知られているが,後者は新たに内部ループ制御帯域幅を調整することとロバスト性を改善するためのインダクタを模倣するために使用されている。Kalmanフィルタを用いて固有の時間遅れを扱った。完全システムの詳細な離散時間状態空間モデルを導出した。比例電流制御器の設計例を示した。シミュレーション結果は,減衰の有効性と部品値変動に対するシステムのロバスト性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流制御 ,  抵抗器 ,  類似性 ,  Kalmanフィルタ ,  利得 ,  *変換器 ,  エミュレーション ,  コンデンサ ,  帯域幅 ,  *共振 ,  ロバスト性 ,  制御則
準シソーラス用語： 状態空間モデル ,  LCLフィルタ ,  *グリッド接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： グリッド接続 ,  電圧源 ,  コンバータ ,  共振 ,  アクティブ制振 ,  仮想