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J-GLOBAL ID:201702243478827953   整理番号:17A0702400

カリキサレン誘導体キャップ金ナノ粒子に基づく高感度を有するジアミンオキシダーゼ活性の比色分析【Powered by NICT】

The colorimetric assay of diamine oxidase activity with high sensitivity based on calixarene derivative-capped gold nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 2153-2158  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジアミンオキシダーゼ(DAO)は,摂取したまたは内因性ヒスタミン,いくつかの型のヒト癌,および胚発生の間の細胞質量の調節に関与している。さらに,DAOは炎症・腫瘍性疾患または化学療法後の腸粘膜損傷の潜在的指標である。,バイオセンサを開発するDAO活性を測定するための緊急に必要である。本研究では,DAOアッセイと阻害剤スクリーニングのために開発した簡単であるが高感度比色バイオセンサ。バイオセンサは1,6 ヘキサンジアミン(HMD)とp-スルホナトカリックス[6]アレーン(pSC_6)の末端のアミン基との間のホスト-ゲスト相互作用に基づいている。これらの相互作用はpSC_6修飾金ナノ粒子(AuNPs)を凝集し,試験溶液の対応する色変化を誘導するかもしれない。特に,配位反応性はDAOによりHMD酸化中の酸化されたHMDとpSC_6間の存在しないため,AuNP凝集が影響された。,DAO活性の分析のための高感度で簡単な比色法を提案した。最低検出限界は0.062mU mL~( 1)の範囲0.15mU mL~( 1)4.5mU mL~( 1)の最適化された実験条件下で提示した線形関係。さらに,DAO活性に及ぼすグアニジンの抑制効果は,提案したバイオセンサを用いた2.4μMのIC_50値で試験した。,このバイオセンサはDAO活性の検出のためのだけでなく,将来の阻害剤スクリーニングのための大きな可能性を持つ。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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