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J-GLOBAL ID:201702243586530658   整理番号:17A0503608

抗生物質耐性決定因子に焦点を当ててReverse vaccinologyを用いて設計したAcinetobacter baumanniiワクチン

Antibiotic Resistance Determinant-Focused Acinetobacter baumannii Vaccine Designed Using Reverse Vaccinology
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: U7038A  ISSN: 1422-0067  CODEN: IJMCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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最も影響力があり,問題を起こすヒト病原体の一つであるAcinetobacter baumannii(A.baumannii)は,多くの多剤耐性系統を含む。33種のA.baumanniiの完全なゲノム配列と84の代表的な抗生物質耐性決定因子の配列を用い,Vaxign Reverse vaccinology法により,A.baumanniiに対する古典的なワクチン候補および抗生物質耐性に対する新規な候補を予測した。本研究におけるゲノム解析により,33の全てのゲノムで保存されており,ヒト蛋白質には相同的ではなく,2つ以上の膜透過性ヘリックスを持たない35の外膜あるいは細胞外アドヘシンを同定した。これらの35種のアドヘシンは,11のTonB依存的受容体,8のポリン,7の排出ポンプ蛋白質,2の線毛蛋白質(FilFとCAM87009.1)から成る。CAM86003.1は,3種の抗生物質感受性系統には無く,21の抗生物質耐性系統には存在するアドヘシン外膜蛋白質であると予測された。また,耐性ワクチン候補としては,1種の細胞外蛋白質(QnrA),3種のRND型外膜排出ポンプ蛋白質,および3種のCTX-M型βラクタマーゼが含まれる。39種のβ-ラクタマーゼの中では,A.baumannii CTX-M-2,-5,および-43酵素が,アドヘシンとして予測され,また,これらは,予防的な免疫を誘起し,抗生物質治療を向上させるための,より優れたワクチン候補であると思われる。本論文は,微生物病原菌での抗生物質耐性に対するワクチン抗原候補を,体系的に予測するためのReverse vaccinology研究に関する最初の報告である。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  分子・遺伝情報処理 

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