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J-GLOBAL ID：201702243624491949   整理番号：17A0096877

組換え酵素XARの発現と精製について研究した。【JST・京大機械翻訳】

Production and Characterization of a Recombinase Xar

著者 (3件)： Wang Ruili (Department of Biotechnology and Pharmaceutical Engineering,Xinyang College of Agriculture and Forestry) ,  Ye Zhaowei (Department of Biotechnology and Pharmaceutical Engineering,Xinyang College of Agriculture and Forestry) ,  Xue Yemin (Jinling College,Nanjing Normal University)
資料名： Henan Nongye Kexue  (Henan Nongye Kexue)
巻： 45  号： 5  ページ： 140-143,147  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2918A  ISSN： 1004-3268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高効率のヘミセルロース阻害剤を得るために,組換えプラスミドPET-20B--を大腸菌DH10Bに導入し,IPTGによって誘導した。発現したレコンビナーゼを熱処理とNI(2+)アフィニティークロマトグラフィーで精製し,精製した組換え酵素XARの性質を調べた。結果は,P-ニトロフェノール-Α-アラビノース(PNPAF)を基質として用いて,組換え酵素XARの最適反応温度と最適PH値がそれぞれ75~80°Cと6.0であることを示した。MICHAELIS定数(K_M)と最大反応速度(V_(MAX))は,それぞれ2.42MMOL/Lと20.7ΜMOL/(MIN MG)であった。P-ニトロフェノール-Β-木(PNPX)を基質として,組換え酵素XARの最適反応温度と最適PH値はそれぞれ93°Cと5.8~6.2であった。K_MとV_(MAX)はそれぞれ0.60MMOL/Lと43.8ΜMOL/(MIN MG)であった。組換え酵素を80°Cで1時間保温すると,キシロースの相対活性は56.4%であり,PH4.2~8.2の条件下で高い安定性を維持した。キシロース濃度が400MMOL/Lに達したとき,キシロースの相対活性は97.9%であった。MN(2+)は組換え酵素酵素に対して明らかな活性化作用があり、CU(2+)とZN_(2+)は明らかな抑制作用がある。組換え酵素XARは良好な熱安定性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラスミド ,  熱安定性 ,  基質 ,  大腸菌 ,  反応温度 ,  ヘミセルロース ,  *酵素 ,  レコンビナーゼ ,  反応速度 ,  アフィニティークロマトグラフィー ,  ペントース ,  アルドース
準シソーラス用語： 抑制効果 ,  阻害剤 ,  高効率 ,  *組換酵素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： xylosidase ,  thermostablity ,  purification ,  enzymatic properties

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (1件)： キシロース

タイトルに関連する用語 (4件)： 組換え酵素 ,  発現 ,  精製 ,  研究