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J-GLOBAL ID:201702243689173617   整理番号:17A0404175

エタノール添加の有無によるセリウム溶液で前処理したAZ31Mg合金上の電気泳動塗装の接着と腐食の研究【Powered by NICT】

Adhesion and corrosion studies of electrophoretic paint on AZ31 Mg alloy pretreated in cerium solution with and without addition of ethanol
著者 (4件):
資料名:
巻: 102  号: PB  ページ: 144-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,電気泳動塗料(E塗料)の接着性と耐食性を,エタノールの添加なしでセリウム化成皮膜(CeCC)溶液中で前処理したAZ31Mg合金で研究した。CeCC溶液へのエタノールの添加は,Mg(OH)2/MgOの形成を減少させ,AZ31上のナノ結晶酸化セリウムの形成を増加させることができることが分かった。Ce水エタノール溶液中で前処理したAZ31上のE塗料は40°Cで500時間水浸漬試験後の剥離と強い接着を示さず,1000h塩水噴霧試験後の表面及びスクラッチ線で観察された水ほうはなかった。とは対照的に,Ce水溶液中で前処理したAZ31上のE塗料はカットの交差に沿っていくつかのフレーク剥離を伴う大型の水ほうと弱い接着を示した。,Ce水溶液中で前処理したAZ31上のE塗料はブリスタは500時間塩水噴霧試験後のスクラッチ線に隣接して形成されることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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金属への塗装  ,  防食 
物質索引 (1件):
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