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J-GLOBAL ID：201702243840145539   整理番号：17A0241759

無線モジュールを用いた力センサと6慣性センサを用いた正常被験者の歩行分析【Powered by NICT】

Gait analysis of normal subjects by using force sensor and six inertial sensor with wireless module

著者 (5件)： Aoike Keita (Graduate School of Engineering, University of Fukui, Japan) ,  Nagamune Kouki (Graduate School of Engineering, University of Fukui, Japan) ,  Takayama Koji (Graduate School of Medicine, Kobe University, Japan) ,  Kuroda Ryosuke (Graduate School of Medicine, Kobe University, Japan) ,  Kurosaka Masahiro (Graduate School of Medicine, Kobe University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SMC  ページ： 001257-001260  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歩行運動はヒトの健康と強く関連する。,歩行運動を解析することが重要である。本研究では,歩行運動における足底圧,加速度と角速度を測定するシステムを開発した。システムは,各単独の七力センサ及び六軸慣性センサを用いることによって,パラメータを測定することができる。実験は,提案したシステムを用いて三名の正常被験者を用いて行った。解析法は三段階から構成されている。第一段階は加速度の値から歩行サイクルを特定した。第二段階は,角速度を統合することにより,足関節の可動域を計算した。第三段階は七力センサからの歩行サイクルでの重心の一番hindmost点を特定し,重心の前後距離を計算した。目標パラメータは,足関節の可動域と重心の前後距離であった。実験では,被験者のストライド長は10cm,50cm,および100cmの三パターンであった。ストライドが小さい場合に足関節可動域が小さい傾向があった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 足関節 ,  加速度 ,  可動域 ,  *歩行 ,  角速度 ,  重心
準シソーラス用語： 足関節可動域 ,  歩行周期 ,  足圧 ,  *歩行解析 ,  *被験者 ,  *慣性センサ ,  *力センサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (9件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  塗料の性質  (YJ03020Q) ,  光学顕微鏡,望遠鏡  (QF05050R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  排ガス処理  (YA01084F) ,  水質汚濁一般  (SB02010U) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無線モジュール ,  力センサ ,  慣性センサ ,  被験者 ,  歩行分析