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J-GLOBAL ID:201702243877595618   整理番号:17A0750293

再水和したトウモロコシ穀粒サイレージの乳酸菌と酵母の発酵プロフィルと同定【Powered by NICT】

Fermentation profile and identification of lactic acid bacteria and yeasts of rehydrated corn kernel silage
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 589-600  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,化学的及び微生物学的特性を評価し,乳酸菌(LAB)及び再水和したトウモロコシ穀粒サイレージに関与する酵母を同定した。【方法】と結果:各発酵時間に対して四回繰り返し:5 15 30 60 90年,150年,210年及び280日を調製した。マトリックス支援レーザ脱離/イオン化飛行時間質量分析およびPCRによる同定を用いて,LABと酵母を同定した。十八細菌及び四酵母種を同定した。細菌集団は15日後に最大成長に達し,鋳型では,これまでに検出された。最高乾物(DM)損失は280日後に76%であった。水溶性炭水化物(20g/kg~( 1)DM)の低濃度は,発酵のための制限ではなく,pHと酸産生の減少はゆっくりと生じた。再水和したトウモロコシ穀粒サイレージの貯蔵は280日目まで消化性を増加させた。【結論】このサイレージは,LABによって支配されていたが,pH値の緩やかな減少を示した。農場におけるトウモロコシ貯蔵の技術はDM消化率を増加させた。研究の意義と影響:本研究は,再水和したトウモロコシ穀粒サイレージ発酵動力学を評価した最初であり,著者らの知見は,このサイレージ発酵の最適化に関連している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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粗飼料 

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