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J-GLOBAL ID:201702244119055385   整理番号:17A0071647

両親の糖尿病歴と中年人の血中脂質,リポ蛋白質とアポリポ蛋白質レベルの関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Association of parental history of diabetes with serum lipids, lipoproteins and apolipoproteins in middle-aged Chinese
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 838-842  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2443A  ISSN: 1001-1439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;両親の糖尿病の病歴と中年の人の血中脂質、リポタンパク質とアポリポ蛋白のレベルの関係を検討する。方法;2010年に中国の異なる地区からの12組の35~64歳の人群れに対して心血管疾患の危険因子の調査を行い、両親の糖尿史を調べ、身長、体重、胴囲及び空腹時血糖の測定を行った。【結果】;資料は本論文の資料分析者の合計9170例に応用し、両親の糖尿病の病歴に基づき、研究対象を両親に非糖尿病群、両親の糖尿病群と両親の両方に糖尿病病歴がある者に分けた。3群の患者数はそれぞれ8512例、617例と41例であった。年齢,性別,教育水準,家庭の平均年齢,喫煙,飲酒,ボディマスインデックス,胴囲,収縮期血圧,拡張期血圧,空腹時血糖レベルなどの因子をコントロールした後,3群間のHDL-C(MMOL/L)レベルはそれぞれ1.41±0.01であった。(1.39±0.01)と(1.31±0.04)(P=0.034);3群間のTG(MMOL/L)レベル(対数変換)はそれぞれ(0.37±0.01),(0.38±0.02)であった。(0.54±0.08)(傾向検定P=0.031);3つの群の間のAPOB(MG/DL)のレベルは,それぞれ(94.5±0.4),(97.1±0.9)および(100.1±3.2)であった(P=0.074)。3つの群の間のAPOB/APOA1比は,それぞれ(0.671±0.003),(0.697±0.008)であった。そして,(0.726±0.028)(P=0.053)であった。TC、LDL-C、APOA1、LP(A)と両親の糖尿病病歴との関連は比較的弱く、3群間の傾向検査はいずれも統計学的有意性がなかった。結論;両親の糖尿病病歴と中年人の血中脂質とアポリポ蛋白のレベルとの間には顕著な相関があり、両親の双方には糖尿病者の関連がもっと強く、両親に糖尿病病歴がある者、特に両親の双方に糖尿病患者が健康生活習慣を持ち、定期的に血中脂質レベルの検査を行うべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の臨床医学一般 

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