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J-GLOBAL ID:201702244129726140   整理番号:17A0309345

TMPyP上の酸化TMBの蛍光内部フィルタ効果に基づくシステイン上でのグルタチオンの蛍光ターンオン及び比色二重読み出しアッセイ【Powered by NICT】

Fluorescence turn-on and colorimetric dual readout assay of glutathione over cysteine based on the fluorescence inner-filter effect of oxidized TMB on TMPyP
著者 (7件):
資料名:
巻: 81  ページ: 268-273  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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迅速速度,低コストでグルタチオン(GSH)の定量的蛍光ターンオン及び比色検出は多くの注目を集めている。ここでは,内部フィルタ効果(IFE)に基づくGSHの高感度蛍光ターンオン及び比色センサ,IFE吸収体とフルオロホア対としてoxTMBとTMPyPを選択したのは初めてである,を開発した。oxTMBの吸収バンドはしたIFEに基づく蛍光アッセイにおけるTMPyPの発光バンドと良く一致した。GSHの不在下では,652nmでoxTMBの吸収ピークは有意にTMPyPの発光と重なり,TMPyPの蛍光の効率的IFEと阻害をもたらした。GSHの存在下では,652nmの吸収強度は減少し,TMPyPの蛍光の回復を生成した。,この方法はGSHの検出のための新規候補であることを示し,高い感度と選択性であった。GSHの濃度の線形ダイナミックレンジは0.1μM~20μMと共に限界は約30nm(3σ/勾配としてLODを計算した)の検出限界(LOD)の間であった。最後に,この新規なセンサはウシ胎児血清中のGSH検出に成功裡に適用し,満足な回収率が達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分析機器  ,  生化学的分析法 
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