文献
J-GLOBAL ID:201702244142210332   整理番号:17A0265699

PDA/SIO_2マクロ多孔性複合材料固定化蛍光緑膿菌リパーゼ【JST・京大機械翻訳】

Immobilization of Pseudomonas Fluorescens Lipase on PDA/SiO_2 Macroporous Composite
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 1973-1980  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
三次元骨格構造を有するマクロ多孔性高分子を鋳型としてSIO_2マクロ多孔性材料を調製し、ドーパミンを用いてSIO_2マクロ孔材料表面にその場重合により、ドーパミン表面に官能化修飾した二酸化炭素材料(PDA/SIO_2)を調製した。SEM,EDX,MIP,BET,TG-DTAおよびFTIRを用いて,修飾前後の材料を特性評価した。固定化リパーゼの固定化条件を最適化し,遊離リパーゼと固定化リパーゼの特性を比較するために,PDA/SIO_2を担体として用いた。その結果,SIO_2の細孔構造は300~500NMの範囲に分布し,ポリ(ドーパミン)/SIO_2複合材料薄膜の細孔径は300~500NMの範囲に分布していることが判明した。固定化時間が14H,PH値が8,初期リパーゼ濃度が0.4MG・ML(-1)のとき,固定化効果が最も良く,酵素活性回収率は246%であった。遊離リパーゼと比較して,固定化リパーゼはより広い温度とPH適用範囲,熱安定性を示し,優れた貯蔵安定性と操作安定性を示し,固定化リパーゼのK_Mは遊離リパーゼより低く,酵素と基質の親和性は良かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素の応用関連  ,  共重合  ,  高分子固体の物理的性質 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る