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J-GLOBAL ID：201702244161022554   整理番号：17A0064361

ショ糖は,黄化過程を遅らせることによって,そのエネルギーと抗酸化能を維持した。【JST・京大機械翻訳】

Sucrose Maintain the Energy and Antioxidant Activity in Delaying the Yellowing of Broccoli

著者 (7件)： Dong Shuanquan (Department of Food Science and Engineering,Ningbo University) ,  Xiong Qian (Department of Food Science and Engineering,Ningbo University) ,  Wang Chunxing (Department of Food Science and Engineering,Ningbo University) ,  Wang Hongfei (Department of Food Science and Engineering,Ningbo University) ,  Shao Xingfeng (Department of Food Science and Engineering,Ningbo University) ,  Li Hesheng (Department of Food Science and Engineering,Ningbo University) ,  Xu Feng (Department of Food Science and Engineering,Ningbo University)
資料名： Yuanyi Xuebao  (Yuanyi Xuebao)
巻： 43  号： 9  ページ： 1825-1833  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1457A  ISSN： 0513-353X  CODEN： YUHPAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 青花菜采 後の黄化に対するスクロース処理の阻害効果を調べるために,異なる濃度(0,50,100,150,200および250MMOL L(-1))のスクロースを含むMS培地を用いて,ブロッコリーの花芽を培養した。ブロッコリー 芽の花芽の抗酸化能とエネルギー代謝に及ぼすその影響を研究した。その結果,150MMOL L(-1)スクロースを含むMS培地は,ブロッコリーのクロロフィル分解を有意に阻害することが分かった。ブランク対照と比較して,スクロース処理はポリフェノールオキシダーゼ(PPO)活性を有意に阻害し,フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)活性を減少させたが,マロンジアルデヒド(MDA)含有量を増加させなかった。スクロース処理は,葉緑体,ミトコンドリアにおけるCA(2+)-ATPアーゼ活性,およびアデノシン三リン酸(ATP),アデノシン二リン酸(ADP),およびエネルギー(EC)のレベルを増加させることによって,エネルギー代謝を維持した。ビタミンC含有量の減少はクロロフィル分解の鍵となる原因ではない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ブロッコリ ,  フェニルアラニンアンモニアリアーゼ ,  *黄化 ,  エネルギー代謝 ,  葉緑体 ,  ミトコンドリア
準シソーラス用語： クロロフィル分解 ,  *抗酸化能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： broccoli ,  sucrose ,  antioxidant enzymes ,  energy metabolism

分類 (2件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： ショ糖 ,  黄化 ,  過程 ,  エネルギー ,  抗酸化能