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J-GLOBAL ID:201702244161622432   整理番号:17A0168265

敗血症の早期診断と予後判断におけるIL-27の価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 585-586  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】敗血症の早期診断および予後予測におけるIL-27の価値を調査する。方法 2014年7月から2015年7月までの間に集中治療室(ICU)に入院した敗血症患者と全身性炎症反応症候群(SIRS)患者30例を登録し、敗血症患者の中に厳重な膿毒症患者15例を含んだ。血清IL-27とプロカルシトニン(PCT)の濃度は,ELISAによって測定した。28日後に,患者の予後を観察した。結果:敗血症群の血清IL-27濃度は,SIRS群より有意に高かった[(3.39±1.77)NG/ML対(2.28±1.35)NG/ML,P<0.01]。ROC曲線の曲線下面積(AUC)は0.735であり,感度と特異性はそれぞれ70%と82%であった。IL-27とPCTのAUC値は,それぞれ0.901,88%と96%であった。重度敗血症患者のIL-27濃度は単純敗血症患者より有意に高かった[(6.38±2.54)NG/ML対(3.04±1.25)NG/ML,P<0.01]。AUC値は0.769であり,感受性と特異性はそれぞれ73%と80%であった。ロジスティック回帰分析は,IL-27が患者の予後を効果的に評価することができることを示した(P<0.05)。結論:IL-27は早期の診断に役に立ち、PCTを併用する効果はもっと良く、しかも膿毒症患者の予後を有効に判断することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の診断 
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