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J-GLOBAL ID：201702244226570848   整理番号：17A0533975

呼吸器連結装置酸素による重症脳損傷気管切開患者の感染コントロールへの作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of hyperbaric oxygen therapy on brain infection in patients with severe traumatic brain injury treated by breathing circuit connection device

著者 (3件)： Rui Yifeng (Jiaxing First Hospital) ,  Yu Huijie (Jiaxing First Hospital) ,  Tang Yuming (Jiaxing First Hospital)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 24  ページ： 5632-5634  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症脳損傷気管切開患者の治療期間における呼吸回路の使用による感染コントロールの作用を検討し、臨床治療に参考を提供する。方法:回顧性分析により、病院の2014年6月~2016年3月75例の重度頭蓋脳損傷気管切開後呼吸不全患者の臨床資料を分析し、呼吸回路接続装置酸素治療者は観察グループ40対照群35例は,大気圧下で実施した。両群の患者の感染の低下情況と気管カニューレの抜去情況を比較した。結果:観察群の感染コントロール率は62.5%であり、対照群の34.3%より明らかに高かった。観察群の体温回復時間、呼吸時間と咳、痰の好転時間及び白血球、好中球比率の回復時間は対照群より明らかに短かった。観察群の治療2週目、4週目及び気管切開後2ケ月の気管カニューレ群は対照群より明らかに高く、両群の比較には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:呼吸回路連結装置による酸素の治療は、重症脳損傷気管切開患者の感染状況を有効にコントロールでき、患者の回復を促進することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸素療法 ,  *感染 ,  体温 ,  病院 ,  *気管切開術 ,  呼吸不全 ,  *患者 ,  治療法 ,  *酸素 ,  好中球
準シソーラス用語： 回復時間 ,  気管カニューレ ,  対照群 ,  頭蓋内損傷 ,  呼吸回路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Breathing circuit connection device ,  Hyperbaric oxygen ,  Severe brain injury ,  Tracheotomy ,  infection

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 呼吸器 ,  連結装置 ,  酸素 ,  重症脳損傷 ,  気管切開 ,  患者 ,  感染 ,  コントロール