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J-GLOBAL ID:201702244231494564   整理番号:17A0411319

変断面揚力チューブを備えた気泡ポンプの持ち上げ性能に関する理論的および実験的研究【Powered by NICT】

Theoretical and experimental study on the lifting performance of bubble pump with variable cross-section lift tube
著者 (6件):
資料名:
巻: 111  ページ: 1265-1271  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Albert Einsteinは八年以上前に冷凍サイクルを発明した。しかし,このサイクルの重要な構成要素(気泡ポンプ)はよく調べられていない。単純な構造,低効率と貧弱な作業安定性は,存在する問題を解決するために,可変断面リフトチューブ(BPVC)と気泡ポンプを提案し,発電機出口を本報告では修正した。気泡ポンプの理論モデルを確立した。気泡ポンプの作動特性は断熱スラグ流パターンで分析した。理論的結果を実験結果と比較した。さらに,BPVCの性能は均一断面リフトチューブ(BPUC)と気泡ポンプのそれと比較した。結果は冠水比が0.3未満の場合,実験値は理論値と合理的に一致し,ガス流量は0.05 0.15g/sであることを示した。しかし,この範囲を越えると,実験値と理論値間の差は増加し,流れパターンの遷移に起因した。加熱パワーは250 350した場合,BPVCの効率はBPUCのそれよりも12.8%高い。これらの結果は,可変断面積と修正発生器出口を持つ直立管の適用である気泡ポンプの動作性能を改善するために有利であり,低品位熱エネルギーによって駆動されると気泡ポンプの可能性を示すことを実証した。研究成果は,バブル・ポンプの最適設計と性能向上のための理論的指針を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽エネルギー利用機器  ,  熱交換器,冷却器  ,  冷凍装置 

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