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J-GLOBAL ID：201702244239807541   整理番号：17A0147177

航行安全監視システム・END工法(環境浚渫工法)

著者 (1件)： 本山昇
資料名： 作業船  (Workvessel)
号： 326  ページ： 30-31  発行年： 2017年01月25日 
JST資料番号： S0717A  ISSN： 0287-590X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国土交通省で運営するNETIS(New Technology Information System)は民間企業等によって開発された新技術に係る情報を共有および提供する目的のもので,五洋建設株式会社でも建設工事における施工効率向上や品質向上を図るために多くの技術を登録している。本稿では,登録した海上工事に係る技術から,全船舶の運航を一括管理するために開発した「航行安全監視システム」と,浚渫時の水質汚濁低減や余掘り土量低減などを目的に開発した「環境浚渫工法=END(Environmental Dredging)工法」について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 作業船 ,  航行衛星 ,  地理情報システム ,  漁網 ,  航路 ,  識別装置 ,  浚渫 ,  薄膜 ,  *グラブバケット
準シソーラス用語： *航行安全監視システム ,  一般船舶 ,  *浚渫管理システム

分類 (1件)： 建設用作業船  (QJ05022E)

引用文献 (1件)：

• 財団法人沿岸技術研究センタ、 港湾関連民間技術の確認審査・評価報告書 環境浚渫工法 END工法、 55. 2014

タイトルに関連する用語 (5件)： 航行 ,  安全監視 ,  工法 ,  環境 ,  浚渫