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J-GLOBAL ID:201702244254436342   整理番号:17A0405555

増感太陽電池用の調整可能な光ルミネセンスをもつAgInS_2量子ドットの合成【Powered by NICT】

Synthesis of AgInS2 quantum dots with tunable photoluminescence for sensitized solar cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 341  ページ: 11-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高光ルミネセンスをもつ量子ドット(QD)の合成は量子ドット増感太陽電池(QDSC)のために重要である。一連の高品質AgInS_2QDは有機金属高温法による大気環境下で合成した。40%以上長い寿命と量子収率でAgInS_2QDの調整可能な光ルミネセンスの特徴を達成した,これは主にドナー-アクセプタ対再結合に起因した,全発光プロフィルに91%以上寄与した。二官能性リンカーとの配位子交換後,水溶性AgInS_2QDはQDSC,1太陽照射下で2.91%(短絡電流密度13.78mA cm~ 2の,開回路電圧0.47V,および充満因子45%)の最良のPCEを作製するために光収穫機として採用した。AgInS_2QD QDSCの改善された光起電力性能は主に~900nmまで広がった光電子応答範囲に由来すること,および長い寿命と高い量子収率で光ルミネセンスを促進し,40%を超えると,これは750nm以下の窓で~40%強い光応答を提供した。意図的に組成変調により生成した固有欠陥と結合した合成法は,高性能QDSCの目標に向けて新しいアプローチを紹介した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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