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J-GLOBAL ID:201702244270211796   整理番号:17A0453054

液体噴射及び予混合気体注入のための環状燃焼器の着火動力学【Powered by NICT】

Ignition dynamics in an annular combustor for liquid spray and premixed gaseous injection
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3717-3724  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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着火は多くの燃焼応用において重要であり,基礎的および実用的問題を提起する。環状燃焼器の着火中の火炎拡大相に対応する光円形プロセスをモデルスケール配置「MICCA噴霧」における実験を行うことにより,この論文で検討した。このシステムは中空円錐加圧注入器を構成する各16旋回式噴射器を特徴としている。実験は予混合ガスならびにn-ヘプタンとドデカン噴霧を用いて行った。流,噴霧と火炎は最初の単一インジェクタ形態で特性化した。点火プラグにより生成された初期カーネルからの伝搬は,高速発光イメージングを用いて観測した。これは過程での種々の時間において火炎構造を提供し,火炎合体のための時間遅延へのアクセスを与える。n-ヘプタンとドデカン燃料噴射により,光円形プロセスが完全に予混合プロパン/空気実験で観測されたものと類似した過程の持続時間は,特に低揮発性燃料のための拡張であるがことが分かった。も遅延は,着火,注入過程と燃料組成のモーメントで室内で支配的な熱的条件にかなり依存することを確認した。燃焼プロセスの火炎片のようなモデルを利用して,光円形時間遅延の相対的変化は,空気流中の燃料噴霧によって誘起された層流燃焼速度における,一次,相対変化に比例することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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