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J-GLOBAL ID：201702244273150829   整理番号：17A0381238

自然空冷電子機器ケーシングの数値シミュレーション【Powered by NICT】

Numerical simulation of naturally air cooled electronic equipments casing

著者 (5件)： Riaz Ali (Department of Mechanical Engineering, Pakistan Institute of Engineering and Applied Sciences, Islamabad, Pakistan) ,  Ibrahim Adnan (Department of Mechanical Engineering, Pakistan Institute of Engineering and Applied Sciences, Islamabad, Pakistan) ,  Basit Abdul (Department of Mechanical Engineering, Pakistan Institute of Engineering and Applied Sciences, Islamabad, Pakistan) ,  Shah Ajmal (Department of Mechanical Engineering, Pakistan Institute of Engineering and Applied Sciences, Islamabad, Pakistan) ,  Basit M. Abdul (Department of Mechanical Engineering, Pakistan Institute of Engineering and Applied Sciences, Islamabad, Pakistan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IBCAST  ページ： 497-502  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時間の経過と共に電子機器のサイズは減少したが,電力消費は温度の上昇は電子機器の寿命を増加させるために対応すべき主要な課題であるによる一定のままであった。高温による電子システムの故障は,技術者は効率的な冷却システムを設計するために求めた。自然対流熱伝達では火道と加熱器の位置は重要な変数として考慮すべきである。は流れを促進するよりもむしろそれを妨害するために検討すべきである。自然冷却電子装置ケーシング内の温度の平均上昇に及ぼす出口高さ,出口面積とヒータ高さの変化の影響を本研究で計算流体力学(CFD)を用いて研究した。CFD研究は,加熱器位置は出口に近いとき,出口高さと面積が最小,ケーシング内部の温度の最大平均上昇が生じることを示した。最後に,計算結果を文献で利用可能な実験データで検証した。計算結果は実験値と一致して高であることが分かった。計算値と実験値間の差率は5%以下であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 冷却系機器 ,  *空気冷却 ,  計算流体力学 ,  電力消費 ,  *電子装置 ,  高温 ,  加熱器 ,  技術者
準シソーラス用語： 計算値 ,  自然冷却 ,  自然対流熱伝達 ,  *数値シミュレーション ,  *ケーシング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空冷 ,  電子機器 ,  ケーシング ,  数値シミュレーション