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J-GLOBAL ID：201702244282674569   整理番号：17A0103736

川崎病再発の三回の一例を報告し、文献の復習を行った。【JST・京大機械翻訳】

Kawasaki Disease Recrudesced With Three Times:One Case Report and Literature Review

著者 (4件)： Shi Chunyun (Children’s Hospital of Baoding) ,  Wang Jianguo (河北大学附属医院) ,  Xia Mingqian (Children’s Hospital of Baoding) ,  Wang Dongmeng (河北省保定市儿童医院)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 19  号： 15  ページ： 1841-1844  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:川崎病再発症例の病因と臨床特徴を検討する。【方法】2011年3月から2014年8月までの間に川崎病小児の3症例を遡及的に分析し,その臨床的特徴と関連した実験室検査を分析した。結果:本例の患児は2年半の間に川崎病再発3回、川崎病再発時に化膿性扁桃体炎、感染の誘因があり、白血球数、血小板計数、C反応タンパク質、赤血球沈降率はいずれも川崎病初発症時より明らかに高く、肝機能障害は明らかな変化がなかった。2回目と3回目の川崎病再発時にいずれも明らかな感染因子が見つからず、実験室検査はこの患児の体液免疫機能及び細胞免疫機能の乱れを示した。結論:臨床仕事中に川崎病初発患児に対してフォローアップを行い、特に発熱などの症状が現れた場合、川崎病の特徴的な臨床症状及び冠状動脈病変の状況を観察し、川崎病再発例を早期診断し、早期治療を行うべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞性免疫 ,  *川崎病 ,  早期診断 ,  肝障害 ,  化膿 ,  *再発 ,  感染 ,  扁桃核 ,  血沈 ,  病因 ,  抗体依存性免疫
準シソーラス用語： 早期治療 ,  フォローアップ ,  発症 ,  血小板数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Kawasaki disease ,  Immunity ,  Signs and symptoms ,  Laboratory examination

分類 (1件)： 小児に特有の疾患  (GC08020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 川崎病 ,  再発 ,  報告 ,  文献 ,  復習