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J-GLOBAL ID:201702244422380959   整理番号:17A0703806

簡単なポリオールでスケーラブルな選択的沈殿法を用いた低シート抵抗での透過率を強化するための銀ナノワイヤの合成と高効率精製【Powered by NICT】

Synthesis and highly effective purification of silver nanowires to enhance transmittance at low sheet resistance with simple polyol and scalable selective precipitation method
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 16139-16148  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属ナノワイヤ(NWs)のネットワークは次世代素子の透明導電性電極材料として高価なインジウムスズ酸化物(ITO)を代替する,溶液塗布可能材料の最高の性能を示した。しかし,ITOのそれを超える光電子性能を持つNW膜を製造するための発表されたていない過程である。ここでは,透明導電性膜を形成するためにスピンコーティング法を用いて被覆した場合,ITOのそれを超える特性を示す均一な銀ナノワイヤの合成と精製のためのプロセスを調べた。形態AgNWは硝酸銀(AgNO_3)および[PVP]の濃度を調整すること[AgNO_3]モル比により制御できた。平均直径20nm,アスペクト比>1000のAgNWsは銀ナノワイヤ合成における[AgNO_3]への30.5mM AgNO_3と6:1モル比[PVP]のを添加することにより得られたが,これらのNWはいくつかのAgナノ粒子で汚染されていた。選択的沈殿を用いて,ナノ粒子からのNWを精製するために,2%の透過率改善をもたらした。精製AgNW膜の透過率は70以下のΩsq~ 1のシート抵抗で97.5%であった。合成し,精製したAgNWを電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM),原子間力顕微鏡(A FM),透過型電子顕微鏡(TEM),エネルギー分散分光法(EDS),エネルギー分散X線分光法(EDX),X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),紫外可視近赤外(UV-Vis-NIR)分光法および四点プローブ法によって分析した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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太陽電池 

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