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J-GLOBAL ID:201702244464429659   整理番号:17A0712613

P16~(INK4A)とヒト乳頭腫ウイルスの検出は子宮頚部上皮高度病変の予測に意義がある。【JST・京大機械翻訳】

The predictive value of P16(INK4A) and human papillomavirus testing for high-grade cervical intraepithelial neoplasia
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 470-472,478  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】非定型的扁平上皮細胞(ASCUS)におけるP16(INK4A)の免疫細胞化学的染色と高リスク乳頭腫の診断における高リスク乳癌の臨床的意義を調査する。【方法】P16(INK4A)の非定型扁平上皮細胞(ASC-US55症例とASC-H34症例)の発現を,免疫細胞化学的方法によって検出した。第2世代雑種形成法(HC-2)を用い、各患者の13種類のHR-HPV DNAを測定し、組織病理診断結果と比較した。【結果】組織病理学的検査は,89例のASCUSにおいて確認した。22例はCIN(CIN2/3),2例は子宮頚癌であった。P16(INK4A)免疫細胞化学的染色は,26例の患者(%%)で検出され,組織病理学的に確認された。20例はCIN,20例はCIN,2例は子宮頚癌,4例はCIN1,4例は子宮頸癌であった。HC-2HR-HPV DNAの陽性検出は64例で,組織病理学的検査は以下のことを示した。21例はCIN,2例は子宮頚癌,1例はCIN1,41例は子宮頚管炎であった。P16(INK4A)免疫細胞化学的染色は,頸部扁平上皮癌(LSIL)の陽性予測値(PPV)と特異性(SP)がそれぞれ%%と%%であることを示した(P<0.01)。それは,HC-2HR-HPV DNA検出のPPV %とSP 36.92%.より有意に高かった。結論:TCT-ASCUSにおいて、P16(INK4A)特異的免疫染色はHG2 HR- 検査より信頼性が高く、悪性疾患を鑑別することができ、両者の連合検査は患者により効果的な、合理的な治療案を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  基礎腫よう学一般  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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