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J-GLOBAL ID：201702244471567068   整理番号：17A0755724

導波路ストリップラインシリーズ 二重偏波アンテナアレイ応用のための企業ハイブリッド給電技術【Powered by NICT】

Waveguide-Stripline Series-Corporate Hybrid Feed Technique for Dual-Polarized Antenna Array Applications

著者 (5件)： Huang Guan-Long (ATR National Key Laboratory of Defense Technology, Shenzhen University, Shenzhen, China) ,  Zhou Shi-Gang (Temasek Laboratories, National University of Singapore, Singapore) ,  Chio Tan-Huat (Temasek Laboratories, National University of Singapore, Singapore) ,  Sim Chow-Yen-Desmond (Department of Electrical Engineering, Feng Chia University, Taichung, Taiwan) ,  Yeo Tat-Soon (Department of Electrical and Computer Engineering, National University of Singapore, Singapore)
資料名： IEEE Transactions on Components, Packaging, and Manufacturing Technology  (IEEE Transactions on Components, Packaging, and Manufacturing Technology)
巻： 7  号： 1  ページ： 81-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0590B  ISSN： 2156-3950  CODEN： ITCPC8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二重偏波アンテナアレイのための給電ネットワーク設計を容易にする導波路ストリップライン・シリーズ 企業ハイブリッド給電法を提案した。ハイブリッド給電回路は,ストリップライン給電ネットワークと導波路ストリップライン・企業給電回路から構成され,1回散布におけるそれらの利点の両方を組み込んだ。さらに,設計はいかなる後処理なしに製造・包装工程を単純化できる。提案した方法は8×8偏波共用アンテナアレイに実現し,期待される性能を測定により検証した。実験結果は,アンテナアレイは,二重偏光に対して40dB以上のアイソレーションの13.2%の広い帯域幅で動作できることを示した。15.2GHzの中心周波数における交差分極は 27dB以下であり,達成可能な開口効率は両偏光に対して80%であった。ハイブリッド給電手法は効率的な給電回路応用のための有望な解決策と考えることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 簡素化 ,  *電力供給 ,  ネットワーク ,  *導波路 ,  後処理 ,  *アレイアンテナ ,  偏光 ,  *ストリップ線路 ,  開口面効率 ,  帯域幅 ,  饋電回路
準シソーラス用語： 中心周波数 ,  偏波共用アンテナ ,  ネットワーク設計 ,  *二重偏波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 導波路 ,  ストリップライン ,  二重偏波 ,  アンテナアレイ ,  応用 ,  企業 ,  給電