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J-GLOBAL ID:201702244529960228   整理番号:17A0712045

I期非小細胞肺癌根治術後のリンパ節微小転移の検出率と患者の長期生存との関係【JST・京大機械翻訳】

Detection of Regional Lymph Node Micrometastasis and Its Impact on Long-term Survival of Non-small Cell Lung Cancer (NSCLC) Patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 756-760  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2043A  ISSN: 1000-467X  CODEN: AIZHE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景と目的;非小細胞肺癌(NON-SMALL CELL LUNG CANCER、NSCLC)根治術後の通常の病理学的診断で転移がない区域リンパ節は免疫組織化学などの方法で微小転移を検出でき、その予後に影響を与える可能性がある。本研究では、NSCLC根治術後の通常の病理診断において転移がない区域リンパ節微小転移を検出し、微小転移率と生存の関係を検討する。方法;当病院では1996年1月から2003年12月までの間に、通常の病理学的検査により、PT1-2NOM0と診断されたNSCLC患者78例の肺門及び縦隔リンパ節の存検La塊例を収集した。サイトケラチン(CYTOKERATIN,CK)抗体AE1/AE3を選択し,ENVISION法によりCKの発現を検出した。臨床データと予後との関係を分析した。【結果】;微小転移の検出率は26.9%(21/78/。)であった。P-IAとP-IBの検出率は,それぞれ,5.9%(17/17)と32.8%(3/29)であった。1,3,5,8年の生存率と生存期間中央値は,それぞれ90.80%,69.70%,%%,%%,および87カ月であり,微小転移の症例はそれぞれ60.00%,48.48%,%%,0.00%,および23カ月であった。有意差があった(P=0.008)。COX回帰分析は,CKとKPSがNSCLC患者の生存に影響を及ぼす独立因子であることを示した(P=0.014,P=0.000)。術後放射線治療群は単純手術群と比較し、放射線化学療法は生存時間を延長するが、統計学的意義はなかった(P=O)。結論;NSCLCのリンパ節微小転移は病状進展の検出率が増加する可能性があり、リンパ節微小転移は患者の長期生存と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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