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J-GLOBAL ID:201702244582084012   整理番号:17A0450296

酸化還元ヒドロゲルに基づく炭水化物抗原24 2のための超高感度無標識電気化学免疫学的試験のための多重信号増幅戦略【Powered by NICT】

Multiple signal amplification strategies for ultrasensitive label-free electrochemical immunoassay for carbohydrate antigen 24-2 based on redox hydrogel
著者 (3件):
資料名:
巻: 91  ページ: 299-305  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,糖鎖抗原24 2(CA242)のための超高感度無標識電気化学免疫学的試験のための多重信号増幅戦略は酸化還元アルギン酸ナトリウムPb~2+-グラフェン酸化物(SA Pb~2+ GO)ヒドロゲルを用いて開発した。SA Pb~2+-GOヒドロゲルは,SA,GO,とPb~2+を簡単に混合することにより合成し,それから 0.46V(vs. Ag/AgCl)で強い電流信号を利用した新しい酸化還元種として実装した。三次元および多孔質SA Pb~2+-GOヒドロゲルはin situガラス状炭素電極(GCE)上に生成した後,キトサンは得られた電極上に吸着した更なるPb~2+を濃縮した。キトサンPb~2+/SA Pb~2+GO/GCEはグルタルアルデヒドを用いて抗CA242とインキュベートし,ウシ血清アルブミンにより阻害された場合,CA242のイムノアッセイプラットフォームが得られた。GOの添加によって,得られた導電性SA GO/GCEは信号増幅のために有益であった。過剰量Pb~2+のSA GO/GCEをインキュベートした後,SA Pb~2+GO/GCEの抵抗はさらに減少し,強い酸化還元信号が得られた。静電吸着により固定されたキトサンは,Pb~2+の更なる吸着をもたらし,信号を増幅し,伝導率をさらに改善するとして挙動する。この場合,CA242の超高感度検出のための提案した免疫センサに関与していた多重信号増幅戦略。最適条件下,提案した免疫センサは,超低検出限界0.067mUmL~( 1)0.005Uml~( 1)500UML~( 1)の広い線形範囲を示した。以前の研究と比較して,この方法の感度は32.98μA(log_10C_CA242)~ 1,以前の研究から五倍の増加であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生化学的分析法  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  電気化学反応  ,  バイオアッセイ 
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