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J-GLOBAL ID：201702244657863636   整理番号：17A0536518

腹腔鏡下虫垂切除術の学齢前児童への応用検討【JST・京大機械翻訳】

Application of laparoscopic appendectomy in preschool children:a retrospective study of 239 cases

著者 (4件)： Wang Zhanshan (Department of Pediatric Surgery, Affiliated General Hospital, Shanghai Jiao Tong University) ,  Pan Ming (Department of Pediatric Surgery, Affiliated General Hospital, Shanghai Jiao Tong University) ,  Zhou Zhihong (Department of Pediatric Surgery, Affiliated General Hospital, Shanghai Jiao Tong University) ,  Yan Lei (Department of Pediatric Surgery, Affiliated General Hospital, Shanghai Jiao Tong University)
資料名： Linchuang Xiao’Er Waike Zazhi  (Linchuang Xiao'Er Waike Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 464-468  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3168A  ISSN： 1671-6353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下虫垂切除術(LAPAROSCOPIC APPENDECTOMY, LA)の学齢前児童における応用を検討する。方法:2011年1月から2015年12月までの間に入院した239例の虫垂切除術を受けた児童患者に対して回顧性分析を行い、その中に学齢前児童55例、学齢児童184例;腹腔鏡下虫垂切除術116例、開腹虫垂切除術123例。腹腔鏡下虫垂切除術を受けた学齢前児童と他の手術児童の手術時間、入院時間、切り口感染率、腹腔膿瘍発生率の差を比較した。結果:腹腔鏡下虫垂切除術を受けた学齢前児童と同じ手術方式を採用した学齢児童の手術時間、入院時間、切り口感染及び腹腔膿瘍の発生率には、統計学的有意差が認められなかった(病理タイプが単純性虫垂炎の学齢前児童において、腹腔鏡手術方式を採用した患児の入院時間は開腹手術方式を採用した患児より明らかに短く(P<0.05)、手術時間、切開感染及び腹腔膿瘍の病理タイプが複雑性虫垂炎の学齢前児童において、異なる手術方式は手術時間、入院時間、切り口感染及び腹腔膿瘍の発生率において、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡下虫垂切除術は学齢前児童における応用は安全、実行可能であり、学齢児童と比較し、切り口感染及び腹腔膿瘍の発生率を向上させない。従来の開腹手術と比較して、ある程度の臨床優勢があり、普及価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  手術時間 ,  腹腔鏡下手術 ,  膿瘍 ,  *虫垂切除 ,  入院 ,  開腹術 ,  病理 ,  切開術 ,  感染 ,  虫垂炎 ,  *腹腔 ,  *児童
準シソーラス用語： 発生率 ,  *腹腔鏡下虫垂切除術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Laparoscopes ,  Appendectomy ,  Child ,  Preschool

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 腹腔鏡下虫垂切除術 ,  児童 ,  応用