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J-GLOBAL ID:201702244755517244   整理番号:17A0083679

ISS上のSOCミッション用のストロンチウム光格子時計の開発

Development of a strontium optical lattice clock for the SOC mission on the ISS
著者 (27件):
資料名:
巻: 9900  ページ: 990003.1-990003.12  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中性Sr及びYを用いた光時計の不確実性と不安定性は1×10-18に近づきつつある。現在,研究の中心の一つは可搬性の光時計に置かれている。宇宙空間光時計(SOC)開発計画の枠組で,中性Y原子とSr原子に基づく二種類の可搬型光格子時計が製作された。本研究では88Srに基づく軽量で頑健な光格子時計を開発した。1.3μK温度で,格子中に105以上の原子を装荷できる。分光法では時計の遷移幅は9Hzと狭かった。Rabi振動と側波帯スペクトルを測定し,良好な原子コヒーレンス時間と冷却効率を示した。SOC2計画の公式の終了後も,Srブレッドボードの開発が進んでおり,5×10-17の相対不正確度と1×10-15の不安定性を1秒の検出時間で目指している。
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器 

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