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J-GLOBAL ID:201702244768771445   整理番号:17A0446490

プロトン交換膜燃料電池とその応用の陰極2相流圧力損失を決定する水管理への新しいアプローチ【Powered by NICT】

Novel approach to determine cathode two-phase-flow pressure drop of proton exchange membrane fuel cell and its application on water management
著者 (8件):
資料名:
巻: 190  ページ: 713-724  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プロトン交換膜燃料電池(PEMFC)では,カソードでの圧力降下は水管理に用いることができる。しかし,オンライン,実時間でカソード二相流圧力降下を決定する方程式は報告されていない。本論文では,この圧力降下を計算するための新しいアプローチを開発することである。オリジナリティは,フラッディングプロセスの期間中に二レベルと空間平均水膜の提案を通して上昇するオンライン圧力降下を決定するために陰極圧力降下については実際的に二ジャンプを経験する事実である。最初に,すべての操作条件をカバーする,カソード単相流の圧力降下を計算するための方程式を提案し,10kW燃料電池スタックで検証した。第二に,著者らは単位チャネルにおける等価膜流に関連した定常二相流圧力降下が存在し,この圧力降下を決定するための新しいアプローチを提案したことを見出した。最後に,圧力損失に基づく水管理戦略は34cm~2燃料電池に適用し,電圧降下速度は長時間運転における低カソード化学量論比2.0で,72mV/h47mV/hから,35%減少し,寄生消費は50%まで減少した。,この戦略は,フラッディングを回避すること,空気圧縮機消費を低減し,単一操作の実行時間と燃料電池の寿命の延長に有効であることを示した。本論文では,燃料電池の商業化に寄与するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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