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J-GLOBAL ID:201702244815097343   整理番号:17A0546214

誘導結合プラズマ質量分析および画像分析を用いる有機体モデルにおける人工ナノ粒子の分離,サイジング,および定量化

Separation, Sizing and Quantitation of Engineered Nanoparticles in an Organism Model Using Inductively Coupled Plasma Mass Spectrometry and Image Analysis
著者 (15件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 526-540  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノテクノロジー産業の急速な発展により,人工ナノ粒子類(ENP類)が,産業系素材や消費財の一部に含まれる例が増えている。環境学的研究において,経口摂取ENPの取り込み評価を行う際の重要なステップは,摂取ENPの正確な定量化につながる,ENPと有機体の効果的な分離である。ENPの暴露の際に,ENPと有機体は非特異的吸着を起こし,分散状態で浮遊することが考えられ,分離が困難である。本研究において著者らは,30nmおよび60nmサイズの金ナノ粒子(AuNP)を対象として,これらの線虫Caenorhabditis elegansによる取込みの測定を試みた。手法としては,ショ糖密度勾配遠心分離プロトコールを用いて,非摂取AuNPを除去する方法を用いた。通常の誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)に加え,単一粒子(sp)ICP-MSを用いて,摂取AuNPの全質量およびサイズ分布を測定した。走査電子顕微鏡/エネルギー分散X線分光(SEM/EDS)によるイメージングより,従来の線虫洗浄法では,暴露後の過剰な懸濁型や吸着型AuNPの除去に対して,効果がないことがわかった。水によりリンスする方法でのAuNP除去効率は,暴露条件での30nmおよび60nmサイズのAuNPに対して,それぞれ,57~97%および22~83%の範囲にあったが,サッカロース密度勾配法では,それぞれ,100%および93~98%の除去効率となった。取込まれた全Auの定量化は,Au暴露線虫と非暴露線虫を,酸により溶解したのちに実施した。また,最適化したアルカリによる線虫溶解法を用いて,摂取AuNPを線虫より取り出し,spICP-MSによる特性評価に供した。
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分類 (6件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物科学研究法一般  ,  電子顕微鏡,イオン顕微鏡  ,  顕微鏡法  ,  質量分析  ,  無機化合物一般及び元素  ,  微生物・ウイルス学研究法一般 

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