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J-GLOBAL ID:201702244825865271   整理番号:17A0062414

CONICRAL合金の高温酸化特性に及ぼすSCの影響【JST・京大機械翻訳】

High Temperature Oxidation Performance of CoNiCrAl Alloy with Different Sc Contents
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 857-863  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2058A  ISSN: 0258-7076  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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等温酸化とサイクリックボルタンメトリー実験を用いて,CONICRAL合金の高温酸化動力学と酸化層/基質界面結合力に及ぼすSCの影響を研究した。1150°Cでの1回の循環酸化実験と5,30,50,640,1000時間の酸化実験を行った。結果は以下を示す。活性元素SCの添加は酸化膜の成長速度を明らかに低下させ,酸化層/基板界面の結合力を改善し,SC元素の添加量の違いが合金の高温酸化挙動に与える影響も異なる。等温酸化において,元の合金の酸化速度定数は2であった。5×10(-5)ΜM2S(-1)であり,0を添加した。1%SC(原子分率,以下同じ)の合金の酸化速度定数は元合金の22%に低下した。2%,0を添加した。2%SC元素の合金の酸化速度定数は元合金の44に低下した。4%。5時間後に,初期合金の剥離比率は35%に達し,30時間後には95%に達した。SC元素を添加した後、酸化時間が640時間より低い場合、酸化層の最大剥離率は11%である。6%;酸化時間が1000Hに達したとき,0を添加した。1%SC元素の合金の酸化層剥離比率は23%まで増加した。6%,0を添加した。2%SC元素の酸化層剥離の割合は68.0%に増加した。5%。サイクリック酸化実験では,1回のサイクル後に,元の合金の重量は減少し,0を添加した。1%SCと0。2%SC元素の合金はそれぞれ25と53回のサイクル後に重量が低下した。サイクリック酸化過程で観察された窒化現象に対して,SC元素を添加した合金は,合金化剤よりも良好な耐食性を示し,破壊されなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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電気化学反応  ,  腐食 
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