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J-GLOBAL ID：201702244841760102   整理番号：17A0401034

血管内使用を目的とした小型平面矩形治療超音波変換器の評価【Powered by NICT】

Evaluation of a small flat rectangular therapeutic ultrasonic transducer intended for intravascular use

著者 (7件)： Papadopoulos N. (Department of Bioengineering, City University, London, UK) ,  Menikou G. (Department of Bioengineering, City University, London, UK) ,  Yiannakou M. (Electrical Engineering Department, Cyprus University of Technology, Cyprus) ,  Yiallouras C. (Electrical Engineering Department, Cyprus University of Technology, Cyprus) ,  Yiallouras C. (R&D, MEDSONIC LTD, Limassol, Cyprus) ,  Ioannides K. (Radiology, Ygia Polyclinic, Limassol, Cyprus) ,  Damianou C. (Electrical Engineering Department, Cyprus University of Technology, Cyprus)
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 74  ページ： 196-203  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 提案された研究の目的は,4MHzで動作する平坦矩形(2×10mm~2)変換器の性能を評価することであった。この変換器の適用を意図した場合は血栓症とアテローム性動脈硬化症の血管内治療である。変換器の熱能力を二つの異なるゲルファントムで試験した。MR温度測定を用いて,この型の変換器の熱能力を実証することであった。温度測定は,この簡易小型変換器は高温,治療目的に利用できるを十分作製できることを示した。これらの高い温度は熱電対とMR測定を用いて確認した。血栓溶解薬とマイクロバブルを併用したパルス超音波はブタ血栓を除去するために利用した。提案したトランスデューサは,超音波の熱的性質を用いたアテローム性動脈硬化病変を治療するための可能性を持っている,高温は5秒以下で達成することができるからである。結果は,パルス超音波を用いた血栓の破壊は,長い曝露時間と高い微小気泡量を必要とすることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 血栓症 ,  高温 ,  *治療法 ,  アテローム性動脈硬化症 ,  熱電対 ,  *超音波変換器 ,  *超音波 ,  血管内治療 ,  血栓溶解薬 ,  *変換器 ,  熱特性 ,  温度測定 ,  *血管
準シソーラス用語： 曝露時間 ,  微小気泡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 超音波 ,  アテローム性動脈硬化症 ,  Thrombosis ,  血管内

分類 (2件)： 音響変換器,その他の機器  (BB03060N) ,  その他の音響応用  (BB03100I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血管 ,  平面矩形 ,  治療 ,  超音波変換器 ,  評価