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J-GLOBAL ID：201702244857885725   整理番号：17A0538179

負屈折率声透鏡に基づくサブ波長分解能光音響実時間イメージング法【JST・京大機械翻訳】

Direct and real-time sub-wavelength resolution photoacoustic imaging method based on acoustic lens with negative refractive index

著者 (6件)： Han Jianning (School of Information and Communication Engineering, North University of China) ,  Gui Zhiguo (School of Information and Communication Engineering, North University of China) ,  Wen Tingdun (School of Information and Communication Engineering, North University of China) ,  Tian Erming (School of Information and Communication Engineering, North University of China) ,  Yang Peng (School of Information and Communication Engineering, North University of China) ,  Zhang Quan (School of Information and Communication Engineering, North University of China)
資料名： Ceshi Kexue Yu Yiqi  (Ceshi Kexue Yu Yiqi)
巻： 7  号： 4  ページ： 388-397  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2843A  ISSN： 1674-8042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 負屈折率材料に基づく信号処理技術は,光音響画像の研究のための新しいアイデアを提供した。光音響イメージングは新しい非破壊生物学的フォトニック技術であり、生体組織内の光吸収差異に基づくイメージング方法である。しかし、現在の光音響イメージング方法は主にセンサーのスキャンに依存するが、センサアレイには固有の欠点があり、リアルタイム性が悪く、そのため、通常の光音響イメージング方式には一定の限界がある。しかし,負の屈折率を持つ音響レンズ特性(例えば集束,フィルタリング,配向など)からなるイメージング方式は,通常の光音響イメージングにおけるこれらの限界問題を解決することができる。本論文では,負の屈折率の負の屈折率と負の屈折率イメージングの利点を解析し,音響レンズを利用して現在の走査画像を変える方法を提案した。シミュレーション結果は,設計した音響レンズの直接イメージング方式が期待される効果を達成することを示して,レンズの画像分布は,吸収体の最初の音圧分布と基本的に一致した。また,0.6倍波長の実験画像の結果は,サブ波長の光音響イメージング効果を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光吸収 ,  *分解能 ,  吸収体 ,  画像 ,  *画像処理 ,  *音響 ,  フィルタリング ,  *波長 ,  音響レンズ ,  レンズ ,  センサアレイ ,  *サブ波長
準シソーラス用語： *実時間 ,  光音響イメージング ,  *負の屈折率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： photoacoustic tomography ,  acoustic lens ,  negative refraction ,  sub-wavelength resolution

分類 (3件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  干渉測定と干渉計  (BD07070G) ,  その他の光学的効果  (BM08040H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 負屈折率 ,  サブ ,  実時間イメージング