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J-GLOBAL ID:201702244947214538   整理番号:17A0452678

C4~C6直鎖アルケン+OH反応の衝撃波管による研究【Powered by NICT】

A shock tube study of C4-C6 straight chain alkenes + OH reactions
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 289-298  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルケンは良好なオクタンブースタであることが知られている,市販燃料の主要成分である。燃焼ラジカルによるアルケンの素反応の詳細な理論的計算と直接動力学測定は,C4アルケンの不足であり,C5と大きなアルケンのには事実上存在しない。1 ブテン(CH_2CHCH_2CH_3,k_I),1 ペンテン(CH_2CHCH_2CH_2 CH_3,k_II),cis/trans2 ペンテン(CH_3CHCHCH_2CH_3,-IIIおよび-IV),1 ヘキセン(CH_2CHCH_2CH_2CH_2CH_3,K,V)およびcis/trans2 ヘキセン(CH_3CHCHCH_2CH_2CH_3,k_VIと-VII)とOHラジカルの反応の総合的速度係数をPSC833 1377Kの温度範囲と1.5atm付近の圧力で反射衝撃波の背後で測定した。反応の進行はUVレーザ吸収法を用いた306.7nm付近のOHラジカルのモル分率を測定することによって追跡した。OH+trans IIアルケンの速度係数はOH+cis 2 アルケンのものであり,次はOH+1-アルケンによるより大きいことが分かった。全体の速度係数(cm~3mol~ 1S~ 1)で誘導したArrhenius式は:kI=(4.83±0.03)104であった。T2.72±0.01exp( 940.8±2.9cal/mol RT)(946 K 1256 K)k II=(5.66±0.54)10 1。T4.14±0.80exp( 4334±227cal/mol RT)(875 K 1379 K)k III=(3.25±0.12)104であった。T2.76±0.5exp( 1962±83cal/mol RT)(877 K 1336 K)k IV=(3.42±0.09)104であった。T2.76±0.5exp( 1995±59cal/mol RT)(833 K 1265 K)kÅ(7.65±0.58)10 4。T5±1exp( 5840±175cal/mol RT)(836 K 1387 K)k VI=(2.58±0.06)106であった。T2.17±0.37exp( 1461±55cal/mol RT)(891 K 1357 K)K VII=(3.08±0.05)106であった。T2.18±0.37exp( 1317±38cal/mol RT)(881 K 1377 K)Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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無触媒気相反応  ,  燃焼理論 
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